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人生最大の発見

1 :考える名無しさん :03/02/09 20:22
人生最大の発見は「原則」である。

個人のみならず、人類にとっても最大の発見であるだろう。
あと何十年もすれば、一般的にも認知されているのではないかと思う。

ひとまずここにスレを立ててみようと思う。
2 :考える名無しさん :03/02/09 20:47
いいな いいな 意味不明なこと言える才能 いいな

3 :くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :03/02/09 20:53
俺は失敗作だった!

4 :考える名無しさん :03/02/10 18:59
因果?

5 :考える名無しさん :03/02/10 23:31
「例外」は?

6 :考える名無しさん :03/02/10 23:35
>1
残念だな、おれの方が先に発見してたぜ。

7 :竹脇ムーガ :03/02/11 00:00
私は原則的に原則には反対である(トリスタン・ツァラ)

思い出したのでカキコ

8 :考える名無しさん :03/02/11 00:02
>>1
安っぽく悟るな

9 :考える名無しさん :03/02/11 00:03
>>7
それ、イイね。

10 :考える名無しさん :03/02/11 00:04
別に1が発見したわけじゃないだろ。普通の哲学用語だし。

11 :1 :03/02/11 14:36
>4
「原則」があるから「因果」ができる。
ふと考えただけの回答です。

>5
「例外」は見つかっていない。
私も反例を探していたのだが見つからないのだ。

>6
それもいいだろう。
発見は世の中の人に認知されてこそ価値がある。ということも多い。
そうなるまでに時間のかかった例も多いだろうが。

>7
なるほど。

ちなみに、私の中では完全に「原則」があると信じているわけではない。
今のところ、「原則」があると仮定するとどういう考え方になるのか?
というように考えていたのだが、今のところはすべてにおいて辻褄があっているところである。
いつの間にか、そういう考えが自然と身に付いている感もある。

しかし、主観的な判断とは区別がつき、
反例が見つかればすぐに気がつくはずである。
また、そういう目で物事を見ていると学ぶことも数多く出てくる。

私自身では、これ以上無理に探す必要もなくなったと考えたので、今ここに来ている。
実は、実生活にその考えは大いに役に立つと思われる。
今現在、ある程度のところまで考えがまとまってきたので(本当のところは分からないが)、
とりあえずここに書き込んでみるか。と思った次第である。

12 :考える名無しさん :03/02/11 14:36
後々、それなりに考えている理由など書いてみようと思っている。
「原則」について認識している人の意見なども。
そもそも、それは私一人で考えたあげたものではない。
少なくとも、「原則」をある種のテクニックとして利用している人も多い。

人は様々な人の考えに接し、いろんなものに触れて考え、学びながら間違ったら修正もする。
それを繰り返しながら人は成長していくものである。
私の場合、(今のところ)最後にたどり着いたものが「原則」であったと言うことである。
そして、それを超える考え方が存在するとは、なかなか考えられないのである。という結論に来つつある。

まずは「原則」とは何か?
が先であると思うが、それを伝えることは難しい。
そもそも1に書いた通りでもある。
とりあえずは「自然の原理」ということにしておく。

もしも、人生とは『迷路とは知らされずに、迷路に放り込まされた人の生き様』と例えるなら、
「原則」を探そうとして生きることは、ゴールを探しながら進んでいくことであるとも言えるだろう。
迷路の中で、ゴールを見つけようとせず、お店屋さんをして生きるんだ!という人がいれば、
それもまた、その人なりの一つの人生ではある。
ちなみにこの場合、「原則」とは迷路の世界のルールである。

13 :1 :03/02/11 14:37
私が言いたいことは、この現実社会には「原則」に則った考え方がある(?)。ということである。
このことは、他のものの考えを否定することではない。
私たちには、私たちなりの考え方はしっかりとあるのだ。
「原則」が分かれば、「原則」的な考え方を使うかどうかの選択をすることができる。

しかし、考え方が違えば行動も変わる。
となれば自ずと結果も変わってくる。
結果は常に「原則」によって支配されているのだ。
人間はそれに気がついていないだけである。

ちなみに、『未来は変えることができる』とよく言ったりする。
これは、その人の考え方を変えれば結果が変わってくるということであって、
「原則」から見れば、それは当然ということになる。
本来人間は自由意志を持つことができるというのが、「原則」的な発想である。

曲がった考えでは行き着く先も、その考えの範囲内にしかたどりつけない。
視野が狭ければ、見えていない場所に行くことは難しいのである。

ちなみに「原則」は、過去・未来、誰にとっても常に同じで一貫しているものである。
そもそも、「人間も自然の一部である」というのが「原則」的な発想である。

14 :1 :03/02/11 14:38
一応、1のように挑発的に書いたのは、
ここにいる人たちへの挑戦状という意味でもあります。
また、それについて話せる人がいれば議論してみたいと思っている。

今のところは、すべての人には「原則」は分からないのではないかと考えている。
それぞれの人なりに「原則」を解釈するかもしれない。

「原則」というのはある種の考え方ゆえ、
ある部分、その人独自のわがまま的な考えを捨てなければ手に入れられないこともある。
それと、自然を理解するということなので、それなりの理解がほしい。
しかし、学ぶことはできる。

もし本当に「原則」が分かった人であれば、
何日も悩み続けたクイズの答えを聞いた時の何百倍の衝撃を受けようか。
「原則」というのは一つの真実である。

私としては、なんとなく「原則」らしいものがありそうだと思ってくれれば、
今はそれで十分であると思っている(すぐにはそうもならないかもしれないが)。

ひとまず、ここまでに書いたのは「原則」そのものについてである。
実際の現象など、またあとで根拠を持ってきてみたい。

最後に、哲学板にスレを立てたのは、
ここの趣旨が、一番あってそうだということも含め、
人間的にも良さそうだと考えたからです。
他に考えた場所は、経営板か、科学系の板ですが。。

ちなみに、哲学的なことを質問してもらえれば、
答えられる範囲で、「原則」の観点から答えてみたいと思います。


長々とへたれな文章すいませぬ。12=1でした。
15 :考える名無しさん :03/02/11 14:40
原則ってなんですか?
もののきまりってえか基準とか法則とかそういうい意味ですか?

16 :15 :03/02/11 14:44
おっと、いきなり凄いですね。
レス読みましたよ。
僕には難しいんでもいっかい読んでみます。

17 :考える名無しさん :03/02/11 14:45
定説 って流行ったよネ。

18 :15 :03/02/11 14:52
もっかい読みましたが、共感できる部分がほとんど無いので、
僕は原則を理解していないようです。というか正直あるとは思えないです。

僕は一寸先は闇だと思ってます。
そのなかにおいて、せいいっぱい自分の信念を貫いていこうと思って生きてます。
21 :考える名無しさん :03/02/11 15:50
原則よりも原理の方が原理的だよ

22 :考える名無しさん :03/02/11 15:54
イスラム原理主義のおかげで、原理主義って言葉はかなり一般に浸透してるNE。

23 :考える名無しさん :03/02/11 16:33
前から思ってたが、哲学板って頭が平均異常の奴多いよな。

24 :考える名無しさん :03/02/11 16:33
平均以上だった。

25 :考える名無しさん :03/02/11 18:11
>>24
ああ、ねらったんじゃないのか

26 :考える名無しさん :03/02/12 05:40
原則は存在するけどどんなのかは知らないよ
47 :十二使鳥 メジロ :03/02/23 20:47
(パタパタパタ)
>>1 自然の原則は少なくても2千年前から解っていることだよ。
皆知らないけど。
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1041784039/
(パタパタパタ)

48 :考える名無しさん :03/02/26 14:38
認識できる原則なら逆らうことができるし、認識できない原則は問題にもならない。

49 :考える名無しさん :03/03/01 07:24
逆らうのが虚しくなるほどの原則には逆らいたくない・・
66 :考える名無しさん :03/03/19 21:04
まったくその通りだとおもいますよ

67 :考える名無しさん :03/03/19 22:55
原則があるかないかの二択である方に賭けてるだけ?
つうか既出三昧ですか?

68 :考える名無しさん :03/03/20 14:51
原則?
人間は自分の気持ちを満足させるために生きている。それだけだよ。
いろいろなことを考慮して環境を作り上げややこしい状態にはしたけど、結局は自分の気持ち
しかわからない。五感で感じる主体は自分なんだから自分以外の世界のことは自分のとらえ方ひとつ
でどのようにも解釈可能。自分を満足させるテクニックを磨けば、客観的に嫌なことでも喜びに
変えることは可能。生きることは全て意識的に行われていて、自分なりのプログラムを組んで遂行
している。「自然に」などということはなく全て意図的であり「自動的に」プログラムが遂行できる
よう鍛錬しただけだ。そのテクニックの優劣がストレスの大小をきめる。
 幸せになりたければそのようにプログラムをして遂行できるように鍛錬すればよい。
85 :考える糞名無しさん :03/03/22 21:38
>>1
ということは、絶対的な原則があるということですか?(そのように見えたので)
原則というのは非常に大き過ぎると思います、
だから、原則を求めていけばいくほど拡大されていって
理解できない(絶対がない)と思います、むしろ理解できないから
原則なのかもしれませんが。
92 :考える名無しさん :03/03/24 12:43
1が何を言いたいのかさっぱり解らないんですが?
文章を読む限りでは「原則」を「神の意志」と書き換えても何ら
差支えが無いように思われます。むしろ、そのほうがより理解しやすい
ように感じられます。
101 :1 :03/03/27 22:32
ところで原則の話に少し戻りたいと思いますが、
原則が分かった人は、自分の知っていることと、知らないことがはっきり分かるようになると思います。
また、そこからイメージの沸きやすいものと、沸きにくいものとあるのではないかと思います。

そして、様々な自分の知らない情報をかき集めていくと、
様々なイメージが沸いてくるようなことが起きるのではないでしょうか。
さらに情報をかき集めていくとどうなるかは、予想はできても、
そのときの感覚は今現在にはつかめない不思議な感覚であると思います(不思議でなくても良いですが)。

ちなみに「情報」というのは、あらゆる刺激のことで、受けると脳にその情報が蓄積されて行きます。
物事を無視しようとするなら、その「情報」は得られないものとなります。
原則が分かっていない人は、知らずにうちに様々なものを無視してしまうのが普通です。

一例ですが、視野が狭いときに世界を知りたいとき、世界旅行に行くか、情報雑誌を読んだりすれば
様々な「情報」が得られて視野が広がると思います。

また一例として、ゴルフの初心者がスイングの練習を始めるとします。
初めはなかなかうまく行かないものだと思いますが、
一つ一つのスイングが脳にとっては「情報」になるのです。
「情報」が増えていくと、そのうちコツがつかめてくるのです。

そしてこれらの情報量がとても大事であるのが普通です。
そしてまた、情報量が増えていくと、そこから何かの法則が見えてくるように、
スッキリ整理ができるようになることもあると思います。

また、言うまでもないかもしれませんが、
今の時代、情報は無尽蔵に溢れかえっている時代です(役に立たない情報も多いかもしれません)。
これからは、それらの情報をうまく引き出すことも大事な能力だと思います。

目的が違えば、その情報のありかも様々に変わったりもします。
そして、その情報も様々な場所に転がっているかもしれません。

102 :1 :03/03/27 22:32
ところで、「言葉」というものがどういうものなのか本当に分かっているでしょうか?
コミュニケーションの正しい方法というのをご存じでしょうか。

人間は確かに言葉を使って考えることもできますが、
本当は言葉を使って考える必要など全くないのです。
もちろん言葉を利用して考えることは普通にあり得ます。

実は「言葉」というのは伝達手段であり、記号に過ぎないのです。
「りんご」という記号には、あの食べ物の意味は全くありません。
外国の人には分かるはずもありません。

言葉のイメージが人によって違うというのはご存じでしょうか。
何故日本人が日本語を使えるのかというと、
今までさんざん日常生活の中で使ってきたから身に付いているだけなのです。
なので、その人が過去に使われてきたその言葉の趣旨で、
その人が無意識にその言葉のイメージを持っているものと思われます。

辞書などで統一しようという動きも大事ではあると思いますが、
それはただの便宜的なものでしかありません。
なので、子供は言葉をあまり使いこなせませんし、難しい言葉は大人でも知らないのです。

そして、いくら頑張ったところで「言葉」は単なる記号で伝達手段にすぎないことは変わりません。
また、その言葉の解釈・イメージは各個人で微妙に違うのが普通です(もちろん同じこともある)。

ちなみに、伝達手段は「言葉」だけではありません。

103 :1 :03/03/27 22:33
そこで、「概念」というものを考えると都合が良いと思います。
それこそが、「言葉」という記号が表している内容のことです。

おそらく今までは「言葉」と「概念」がごっちゃになっていて、
それらを併せて言葉と呼んでいたのだと思います。
その違いは、言われてみれば分かるのではないか??とは思います。

「言葉」と「概念」がごっちゃになっているので、
大抵の人は言葉を使わないと思考ができないものと思いこんでいるのだと思います。
これらのことが分かれば、誰もが言葉を使わずに思考することができるのではないかとも思います。

言葉を使うのは、何かを伝達するときのみでいいのです。
もちろん言葉を利用して考えることも良いことです。

そして、過去の偉大な人物は言葉で思考をしていないことも多いです。
もちろんそれは時代によって変わることはありませんし、
当然芸術家などは言葉で作品を作り上げることなどしていません。

とりあえず「言葉」と「概念」の違いがはっきり区別できるようになると良いと思いますが。
分かりますでしょうか??

これからは「言葉」を覚えるのではなく、「概念」を学んでいくことが大事であると思います。
そして「言葉」で考えるのではなく、「イメージ」で考えることも大事であると思います。
専門用語などは、その「概念」をつかむことが非常に大事です。
言葉だけを知っていても使い物にはなりません。

イメージで考えることは「考える」という言葉には違和感があり、
「空想する」といった言葉の方がふさわしいかもしれませんが。

104 :1 :03/03/27 22:33
一例ですが、「おいしい」という言葉は一つですが、
「おいしい」という概念は無数に考えられるかもしれません。
どう「おいしい」のか?という話です。

また、単語というレベルのみでなく、何かの状態を表す文章なども同じ事が言えます。
あらゆるものはイメージなのです。そしてそれが本質的です。
言葉というのはたんなる記号に過ぎないのですから。
ちなみに、イメージにも鮮明なものから、あやふやなものまで様々です。

ただ、イメージでは直接伝えられないので、「言葉」という記号に変換しているにすぎないのです。
他の表現方法も無数にあるかもしれませんが。
やはり言葉は伝達手段に過ぎません。

これらのことは日本語だけでなく、あらゆる言語にも当然のごとく当てはまります。


過去の時代は情報も少なかったので、ある意味当たり前だと思いますが、
もしかしたら、過去の人たちは今の人に比べてイメージ能力が相当低かったかもしれませんね。
さらにもっと過去になれば、深く考える人はほとんどいなかったのではないかと思います。
また、考えていることも今とは全く違い、視野もかなり狭かったのではないかと思います。

言葉というものも時が経つと進化したりもするのです。
基本的には人間がさらに様々な表現をしたいときに、言葉を変化させるのではないかと思います。
意図的にではない場合が多かったかもしれませんが。

そして、劇的ではないかもしれませんが、
言葉というものも生き物の様に様々に変わっていくものだと思います。

105 :1 :03/03/27 22:33
これらのことが分かれば、本当のコミュニケーションとはどういうものかは分かると思います。
コミュニケーションとは、ある人が「何か」を相手に伝えたいからするのです。
そしてその「何か」というのは、実はイメージなのです。

そのイメージを伝えるために、相手に分かるように言葉に変換して伝えるのです。

つまり相手の言葉も、ただ言葉を勝手にこちらで解釈をするのではなく、
相手が何をイメージした結果の言葉なのかを考えなくてはならない(イメージする)のが原則です。

結局言葉は、伝達手段にすぎないということです。
このことが分かることは大事なことです。

つまるところ、ある人の頭の中にあるイメージを、
違う人にそのイメージを伝えようとすることが「コミュニケーション」です。

簡単なものであれば、何も考えずに行うことができますが、複雑なものを伝えるときは、
これらの基本が分かっていないと伝達することさえ一苦労になるのです。

まずは、何を伝えたいかをはっきりとしたイメージにして、
それを言語化して伝えるようにすれば良いのです。
場合によっては、身振り手振り、メモなどを使いながらということも考えられます。

最近コミュニケーションができない人が多いと言われたりもしますが、
すべては原則が分かってないから、ということも一理あるのではないかと思います。


「言葉」と「概念」の違いは分かったでしょうか。
111 :68 :03/03/28 09:48
いまださっぱり原則がわかりません。というか質問に応えて欲しいなー。
「原則的な悪影響」。
っていうか、ある事象のとらえ方は個々それぞれで、本質的な(言い換えれば原則的?)
あったとしても、それすらたくさんある中のひとつのとらえ方と見ることもできる。
そこまで原則にこだわるのはなぜ?しかもうまく伝えられないのはなぜ?
人が生きるうえで最も重要なのは幸福感だとおれは悟りました。別に不幸が悪いとも思わないし
幸せにならなければとも考えていません。積極的に「生きる」ために「いいなあ」という
感覚があると生きやすいと考えます。別にしにたければfuruoyaみたいに自害すればいい。
生きているのだから生きていることを楽しんだ方が生きやすい。そう考えます。
原則を知るとどんな利点がありますか、生きていく上で。
112 :92 :03/03/28 13:54
文章は理解できるのですが、「原則」が何なのかさっぱり解りません。
>>105
まずは、何を伝えたいかをはっきりとしたイメージにして、
それを言語化して伝えるようにすれば良いのです。
場合によっては、身振り手振り、メモなどを使いながらということも考えられます。

ココに書いてある通り「何を伝えたいかをはっきりとしたイメージにして、
それを言語化して伝えるように」して下さい。
114 :素人意見だが :03/03/28 14:45
ところで原子というのも中性子やら核やらわかってきたわかえだが、
もっともっと細かい部分が見えるようになったらもっと細かく世界が広がっていたりしないのだろうか?

果てしない宇宙を見渡すように、このミクロ世界もまだすべて見えていないのではないか?
それに、それがどういう働きをするのか、どう作用して操作するのか。

原則というものがすべてに通じるものならば、どこか一つに於いて完璧に研究が進めば
そこからすべての答えに繋がると考えると、それはすべて数値化できるのではないか?

だけど、その原則自体発見してもきっと原則自体は変えられない。
人自体の意思は、やはりその人が決定するのだろう。

不可能が可能になり、ワープなんてできるようになったら世界の国々は別々の星へ移り住むのだろうか?
利権を取り合う戦争なんてやってないで、宇宙ステーション開発でもしてたほうがいいのに。

ってぜんぜん話がそれる始末。
132 :考える名無しさん :03/04/07 00:28
今全部読んだ。
文が分かりやすくてイイね。俺も原則というか自然の摂理ってのは在ると思う。
ただ>>1のように身に付ける事は本当に可能なのか?って思った。途方も無い感じがするよ。
これは>>1に言わせれば回路が無いと言う状態なのかな。
173 :考える名無しさん :03/04/16 23:27
まだ、いまいちつかめない。
カキコしてもらうために、思い付きを一つ。
この世界が、原則に沿っていくと世界はどうなる?
また、人が沿っていった場合どんな人間に?
179 :考える名無しさん :03/04/18 23:32
えーと、自分が思ってるよりはっきりしてるみたいだな。
かといって、今までの既定の法則ほどではない感じかな。
社会は共産主義に向かうといえるかな?
まあ、理想的な共産主義と限定しなければならないだろうけど。
この平等主義的な社会とは違うかな?
俺はそんな社会になればいいなと思えど、ならないだろうなと
思ってたわけだが、原則がわかれば考え変わるかね。
もう少し説明求む、どうして思いついたのか経緯がわかればね。
183 :考える名無しさん :03/04/25 10:39
200足らずの過去レス読むのに、これほど時間食うスレッドもめずらしかろう。
1はマメだねw
原則を知るとマメで根気強くなるのかな。
184 : :03/04/25 11:16
詳しく捉えられたとは思わないが。原則とは成長ではないか。
跳躍というほうが好きだが。常にそれを意識した判断というところか。
それをすれば成長するかどうかを基準とした判断か。
成長せずにすむ言い訳からの成長ともいえるが。確かに楽するために
苦労するその場限りが多いからな。ところで、
成長も原則にかするとして、その無成長性をどう思う。
負の方向から見れば、神のごっこ遊びだが。>>1
217 :186 :03/05/04 02:28
ぁ…当たり前すぎる…

>つまりいくら原則が分かっている超一流の人であっても、
>他のジャンルへ行けば素人になってしまうということです。


どんな分野だろうと、その一流にどうやってなるかが重要なんじゃないんですか??
それじゃあ新しい分野において原則が分かってる人と分かってない人の差ってなんになるんですか?
あなたに言わせれば私は原則が分かってないそうですから、私は原則を知らない人だとしましょう。
そこで、森羅万象には必ず何らかの因果があることを知ってる私と、原則を知ってるアナタが、
二人ともまったく知らない新しいジャンルをこれから制しようとするときの差。
どの辺にどんな風にそれがあります?
その上で原則を知らない私がそいつを知ることはどんな役に立つんだ?と。

218 :186 :03/05/04 02:29
私なら、とにかくまず学び、経験した上で、あれこれ試して何をやるとどうなるのかを見極めようとします。
しかし中々法則らしきものが見つからなかったり、見つかっても自分にそれを実現できる能力(身体的、精神的)
がなかったり、他の理由から何度も試すことすらもできないのが常です。
人間関係から、スポーツ、学問、芸術、オカネなどなど、「やりたい」という意欲と、「法則があるはずだ」
という信念だけでは、生きてる間に達成不可能な事柄というのは人生の上であまりに多くないですか?
サッカーがどうやったら上手くなるのかにも原則があるはずだと思ってみたところで、
実際にアナタが上手くなれるかどうかは別問題でしょう?
別れた彼女をこの手に取り戻す方法にも原則があったところで、できるかどうかはわかんない。
それはその原則を発見することこそがもっとも難題であるからですよね。
つまりはhow toの最善策などが分かればそれにこしたことはないですが、
「最善策があるはずだ」だけでは一歩も動けないと思います。どうやって見つけるかが問題でしょ。
みんなそこんとこで悩み生きてるんだと思いますけど??

確かに世の中には全く考えずに闇雲に問題に突っ込んでいく人も少なからずいるかもしれませんが、
人間っていう生き物は「どうも上手くいかない」という壁にぶつかると
どうやったらそれを超えられるのか試行錯誤するもんでしょ?
そういった類の人たちの存在が確かにあることは世界史の教科書でも開いてください。
それがそーいうこと考えてるのがアナタだけじゃないことの証明です。
ゃ、ネットが存在し、2ちゃんが存在して、あなたがPCの前に座ってること自体が証明です。
そして当然、因果関係から法則のようなものの存在を考えるときだってある。
少なくとも私自身に関して言えば、原則を分かってない人間としてそうだと言い切れます。
223 :考える名無しさん :03/05/04 03:09
原則とは戦略ってこと?

戦略的に必ずじゃんけんで勝つのであれば、
相手の癖やパターンの情報を得ていてすでに勝つことが確定している状態。
戦術的要素で勝とうとするのは後出ししたりして勝つということかな。
って、実際にちゃんとグーチョキパーを出せる用兵術というのも必要だけど。
まぁ、どんなに素晴らしい戦略(=原則)を持っていたとしても、
それを実行する機会と実行できる能力と意思がなかったらダメだけどね。

そうそう野球でいうなら野球の戦略・戦術(=原則)に気付いて選手としてではなくて、
指導者として活躍している人もいるしね。西武の伊原監督とか。
225 :考える名無しさん :03/05/04 03:38
原則を厳密に定義しようとすると無限集合の連鎖に陥りますよ。
だからコンピュータはアルゴリズムのある問題しか取り扱えないともいえます。
私の人生最大の発見は、「人間は当てはめるべき原則を断定できない場合も、
一歩を踏み出せる」ですね。
コンピュータが偉大なる痴呆ならば、人間は愚劣なる思索家なのでは?

226 :考える名無しさん :03/05/04 03:51
言い換えるならば、人間は中身が実は何だかよく分からない抽象的な観念という
ブラックボックスを操作できるのが特徴です。我々は自動車のメカニズムを全て
網羅していなくても運転できます。また、1さんは「原則」のという言葉を厳密
に定義できなくても使えます。
240 :考える名無しさん :03/05/15 21:56
質問

例えば司法試験の勉強で『原則が分かっている』と思われる
勉強方法は具体的にどのような方法ですか?

241 :考える名無しさん :03/05/16 17:33
とりあえず全部読みました。
なんとなく1さんがおっしゃっている「原則」が漠然とわかってきたような気がします。
んで、早速質問なんですけど僕らのように「原則」を
理解していない人々が「原則」を理解するためには
具体的にどういった行動を起こせばいいんでしょうか?
やはり、あるひとつのジャンルにおいて理解を深めることが
最短の道なんでしょうか? 
242 :241 :03/05/16 17:37
なんかミスってるし(w
252 :考える名無しさん :03/05/19 23:55
240です。

私が予想していた答えとほぼ同じです。
実は私もあなたの言う原則を分かっています。
(あなたと「ほぼ」同じ定義です)
私も世の中が何かの法則に従っている感じを持っていたのでそういう類の書籍を
手当たり次第に読んで解明(?)しました。

ホームページ楽しみにしてます(・∀・)

253 :241 :03/05/21 22:10
>251
なるほど。全てを理解するように、ですか。
つまり「そんなもの別に理解しなくても生きていけるよ。専門家でもないんだし。」
なんて思ってたら、まだまだ原則を会得?するには程遠いぜってことなんですね。
ただ

>途方もなく思われるかもしれませんが、
>その時々の時点で、自分が世の中を最も効率よく学ぶための行動をしていくことができれば、
>加速度的にその理解度は上昇していくものではないかと思います。

ここですが、
確かにその「世の中を最も効率よく学ぶための行動」ができるならいいんですけども、
まず、何をもって「世の中を最も効率よく学ぶための行動」と
判断すればいいかが分からないんです。
もうすこし、このあたりを詳しく聞かせてください。
あと、

>しかしながら、どう進んで行けば良いのか?というのは難しいことではないと思います。
>その時々において、『こうだろう?』と思った行動をし続けて行けば、それが答えな場合が多い>です。
>後で「原則」が分かった時に振り返ってみて初めて、
>『今までのたどってきた道のりが、原則的な道だったんだな』と、思うことになると思います。

とりあえず端的に言えば、不安この上ないってことです。(w
なんか「ゴールがどこか分からない持久走」みたいで、、、。
せめて大体の目安が分かればいいんですけど。何年ぐらいでその領域に
たどり着けるかみたいな、、、。
「甘えてんじゃないYO、甘えてんじゃないYO。」
って言われるかもしれませんが、、、。
261 :241 :03/05/30 18:12
>256
>それと言うのも、動き出せばすぐにでも、
>間違いなくプラスになっていることが、自分で感じ取ることができるようになるからです。

逆を言えばプラスになっているのが感じなければ
まだ動き出してもない状態なんだよと言っても過言ではないんですね。

>とりあえず1年くらいすれば、全然違った見方ができるようになるのではないのでしょうか。
>そのころでは、様々なことが理解できるようになってくるので、
>周りに比べれば、かなり賢くなったことを実感するのではないかと思います。
>しかしそのときでは、全く天井というのは見えず、
>原則というものは、まだ理解するには至らないのではないかと思います。
>3年くらい(?)すれば、原則の元になるものはつかめるのかもしれません。
>「原則を超えることは不可能なのだ」と感じるようになるのは、そのまた後のことだと思います。

なるほど。大体そんな感じですか。
なんか、心のモヤモヤがとれた感じです。すっきりしました。
色々な芸にも同じような事が言えるでしょうね。でも原則の方が色々な事に応用できて
お得?ですぜって事ですね。



262 :241 :03/05/30 19:06
>256
>ちなみに原則が分かるまでは、その人の基準は定まっていなく(定まっている人もいる)、
>原則を求めて行けば行くほど、その基準は原則に近づいてくるものと思います。
>そのとき考え方が変わってくると感じるかもしれません(正しくは「成長」している)。
>そして、原則というのが分かって初めて、「原則」という不動の基準を持つことができるようにな>るのです。
>「人生最大の発見」というのは、その時なのかもしれません。

なるほど。いいですね。人生最大の発見したいですね。
とりあえず家にある書物を読み漁る事から始めようと思ってます。
知識を得ることで充実感を感じるんで、、、。
それとホームページの件、毎日楽しみに待っています。1さんの行動力には本当に
頭が下がる思いです。
僕も頑張らねば!
ではでは。
263 :217、218 :03/06/02 01:11
だから結局、私が言いたいのは
「それは当たり前だ」なんですよ。
つまらないことでだらだらと反論してすみません。ホントに。

物理学を勉強していて「これはどうやら数学の知識がもっと必要だ」と気づいたときに
どうして「じゃあ数学をしよう」と思わない人がいるでしょうか?
…まぁ、もちろんそんな人は絶対いないとは言い切れないですけども。。

上げてくださった一例をただそれだけ批判してもどうにもならないかもしれませんね。

では、あなたがおっしゃりたいのはたぶん、
「ある問題の理解にはその分野に限らずに広く学べ」のような感じだと思うんです。
そしてそれは「世間一般の多くの人は知らない」ことになってると思うんですね、あなたの中では。

「how to」という表現がよくなかったのかもしれませんが、
別に僕は「特定の問題はその分野に限ってしか解決できない」とは到底思ってません。
現実、田中さんは化学専攻ではないし、SONYにだって入れなかった人じゃないですか。
詳しくは知らないですけどね。

回りくどかったようなので、もう一度聞きますが、
「森羅万象には必ず因果がある」と「原則」とは一緒だろう?
というのが僕の前回の主旨ですが、その辺は違うんですか?
もっと言えば「私は原則を理解していますか?」です。してないとしたらどこだ?と。

とにもかくにもどれだけ原則に精通してようとも、
一番重要なのは果たしてあなたが生きてる間に実績をあげることができるのかどうか?でしょう。
確かに、原則的に言えば千年、万年かければ確実に業績を上げられるのでしょうけどね。
もちろんそれはあなただけでなく、私も、みんなも悩むトコであるわけですが。
272 :考える名無しさん :03/06/04 12:09
とりあえずあなたの言う「原則」を何か具体的な例を使って
言語化してください。
そうしないと私にはあなたの言う原則が全然分かりません。
老子のいう「道」のようなものなんですか?
それともパレートの法則のことですか?
もっと具体的に書いて下さい。お願いします。
287 :ドクサ :03/06/14 02:07

動物ほど原則に忠実な者はいない・・。したがって、人間は原則の裏切り者
なんです。しかしそのおかげで、動物には決してなしえない「原則の創造」と
いう事を人間はやりはじめることとなった・・。これが人間の歴史だと思います。
(創造された原則ももともと原則にはちがいないが、いわば顕在化されていなか
ったと考えられます。)
302 :考えるサル :03/06/16 00:38
未だに「原則」なるものが理解できていないのですが、
先日、本屋で「『原因』と『結果』の法則」という本を見つけました。
パラパラと見ただけですが、
1さんのおっしゃる「原則」と何か共通していますか。

本の紹介
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/html/9976850646.html

303 :考える名無しさん :03/06/17 03:33
自然界には確かに法則のようなものが人間から独立して存在する。それは、人類の誕生前から存在し、人類が滅亡した後でも、宇宙の構造が質的に変わらない限り、同じように存在するだろう。
しかし、それを人間が認識するとなると話は違ってくる。科学的認識は、広義の言語行動の形をとるものだ。
人間は、普遍的な真理をそっくりそのまま認識するのではなくて、自己の要請に応じて、環境により有効な働きかけを行うために秩序づけていくだけなのだ。
305 :考える名無しさん :03/06/18 15:36
そもそも普遍的真理なるものが存在するのか、かりに存在するとして、我々はそれを先験的にそっくりそのまま認識できるのかということ

306 :考える名無しさん :03/06/18 15:39
まず、普遍的な真理が存在するかどうかと問われれば、私は、あるだろうと答える。
それは、我々の住んでいる世界になにがしかの秩序があり、したがって予測可能性があり、かつ、その秩序は地球やその近隣の宇宙において共通性をもち、しかも安定しているという意味での「真理」である。
そしてそのような真理は、人類の誕生以前、宇宙の誕生以後極めて短時間の後から現在を経て何十億年か後に至るまで安定しているものと予想される。人類誕生以前から存在していたという意味では、普遍的な真理は意識と独立して存在する、と言ってよいだろう。

 問題はここからあと、つまり真理の認識についての捉え方である。小学校高学年から大学に入るまでの私は、「科学とは、初めから存在している普遍的真理をどうにかして見つける努力」であるとずっと思ってきた。
しかし、この考えからを押し進めると、地道な実験研究などしなくても、ある日の突然の閃きで普遍的真理に到達できることがあるかもしれないという可能性も出てくる。
 
これに対して、大学入学以降、まったく別の見方があることを知った。それは、
科学的認識は、広義の言語行動の形をとるものだ。人間は、普遍的な真理をそっくりそのまま認識するのではなくて、自己の要請に応じて、環境により有効な働きかけを行うために秩序づけていくにすぎない
328 :寺嶋眞一 :03/07/09 05:20
原則を考えることは、大切なことである。
だが、日本人にはこれを考えることが難しい。
日本人が原則を考えようとすると、裏と表の「表」になりやすい。
日本人の考える裏と表は、どちらも現世のことである。
英語の 'You shall not kill.' は、未来形で現世に関する陳述ではない。
つまり、原則であり「あるべき姿」である。
日本語には未来形が無いので、日本人には原則を保持することが難しい。
つまり、神も仏も無かりけりである。
You can read more at http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
356 :考える名無しさん :03/07/22 06:07
(´-‘).。oO(世の中にはいろんなこと考えてる人がいるんだなぁ・・)

なんかすげぇ(・∀・)ワクワクしてきたw

ホムペ期待してまつ(・∀・)ノ
358 :考える名無しさん :03/07/23 09:00
全部読んでないから同じ質問出てたら悪いんだけどさ、
1のいうことは予定調和とか因果律とはどう違うの?
361 :考える名無しさん :03/07/23 09:46
1と似たようなこと言ってたサイトがあったよ。
まあ、もう閉鎖しちまったんだがな。

閉鎖文、書き込んでやろうか?
名前とか伏せるけど。

362 :考える名無しさん :03/07/23 09:53
>>361
書き込め

363 :考える名無しさん :03/07/23 10:08
>>362
判った。

これ、とある小説サイトなんだがな。
めずらしく無断転載を許してるサイトだったよ。
ちょっと長いから、幾つかに割るから。

364 :考える名無しさん :03/07/23 10:10
おーいみんな、もう此処に来たらいかんぞー。
先生、君たちが来るから削除できないじゃないか。
リンクから来る人はともかく、ブックマークで来られると罪悪感がするだろー。
先生な、この鯖でやっていくのは、もう疲れたんだ。
なんで?って言われてもなぁ。
んじゃまあ、下記の文を見てくれー。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――
□XXXの批評
このXXX、全く意味がありません。延々とレビューも書く必要は無いだろう。
人間同士の殺し合いに、「生きる意味」とか「殺す意義」とか「感動」とか、何も無い。
普段テレビゲームで行っている人殺しを単に実写にしただけの話です。
このXXXを見てから暴力的描写で性的興奮を覚えた輩もいるだろう。
数年前のあの事件の犯人のような子供が増えそうで恐ろしい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


365 :考える名無しさん :03/07/23 10:11
はい。先生に注目しろー。
な、判ったろみんな。
こういう莫迦が世界にはゴマンといるんだ。
先生は違うが、世には「反面教師」ってのがいる。
「教えられたもの」が、自分の中で「間違っている」と確信するんだ。
しかしな、世には二人の勘違い者がいる。
一人は「判らない阿呆」で、もう一人が「上記の批評を書いたような莫迦」だ。
先生はもう小説を書かないし、書いても理解されないだろうから、今此処で教えてやる。
人間の進む道には、四本の「区切り」がある。それは「断ち切れない線」だ。

一本目は、「進歩する線」。
二本目は、「否定する線」。
三本目は、「覚醒する線」。
四本目は、「超越する線」。


そうだなー、図解すると、


 何も判らない阿呆
1―――――――
 知った気になる莫迦
2―――――――
 理解できた盲目
3―――――――
 物事を知る電波野郎
4―――――――
 神様

366 :考える名無しさん :03/07/23 10:11
ということだ。
さらに、もう少し判りやすく言うとだなー。


例:同人絵描き

 ヘタクソで似てない絵(ダメ絵)
1―――――――
 上手でよく似てる絵(それなりに売れる)
2―――――――
 独自の絵柄を混ぜ、自分を表現できる絵(ダメ絵)
3―――――――
 他人の心を掴める絵(よく売れる)
4―――――――
 神


例2:数学の問題

 何も書けない(0点)
1―――――――
 間違った答えを書く(部分点)
2―――――――
 間違ってると判ってるので何も書かない(0点)
3―――――――
 とりあえず完全点
4―――――――
 先生も驚きな解答

367 :考える名無しさん :03/07/23 10:12
これでよく判っただろー。
ちなみに先生はなー今、世界の三本目と四本目の間にいるぞー。

だけどなーみんな、先生のマネはしちゃいかんぞー。
途中で線越えに失敗したら、「プラスチック」になっちまうぞー。
「遊びを忘れた玩具」はな、ただのゴミだ。
物事の価値を求めるなよ。
社会の人間を視ようとするなよ。
「犬ってアタマ良い」とか言うのは勝手だが、あんまり他を見下すなよ。
いつか、先生みたく何かを悟った時、全てが信じられなくなるからなー。
先生はなぁ、価値を求めてこれからも悟り続けにゃいかん。
他人が自分を踏み台にして良い思いしても、それを喜べる人間にならないといけないんだ。
彼女が幸せになれるなら、笑って別れてあげれる心を持たないといけない。
「壊れたプラスチック」は土に還らないといけないが、先生は違う道を探してる。
これは断ち切るモノではなく、超えるモノなんだ。
自分の中に其れがあるならば、超えてみせる。
それが――ということだからな。


それじゃ先生の話しは、これで完全終了だ。
先生は次の学校に行くから、これでさよならだ。グッバイъ( ゚ー^)
368 :考える名無しさん :03/07/23 10:13
これで全部な。

1の言う原則は、こういうことと一緒か?
なんならメールアドレス知ってるからここに呼んでやろうか?

369 :考える名無しさん :03/07/23 11:26
呼んでくれ。

オレも3と4の間だな。
昔から分析好きな生意気なガキだった。
意味とか考えると生きにくいわ。

370 :考える名無しさん :03/07/23 14:39
その閉鎖文ってやつ、凄く詰め込んでるな。
それ書いた人が一つ一つ説明し始めたら長いだろうなあ。
「先生はなぁ、価値を求めてこれからも悟り続けにゃいかん。」ていう部分は
>>369の「意味とか考えると生きにくい」ってことなんだろうな。
それで「遊びを忘れた玩具」か。的を射てるよ。

小説かいてるなら、是非読みたいね。

371 :368 :03/07/23 21:23
とりあえずメールしといた。

ネットやってるかどうか判らないけどな
377 :371でメールされた人 :03/07/24 02:50
とりあえず来た。
色々と言いたいこともあるが、それは省略しておこう。
しかしなんだ、1さんはカナリ冗長だな。
もっと簡潔に出来ないのか?退屈したよ。

でまぁ、書いてる事はだいたい判った。
それだけは言っとくな。

378 :371でメールされた人 :03/07/24 03:16
>ちなみに、原則が分かっている人が他のジャンルの道を進むときは、
>「知った気になる莫迦」にはならずにすむものだと思われます。

それは当たってる。
でも、だ。
如何に天才であろうと、経験で成せるレベルに初めから達するなど有り得ないのだよ。
たとえば君、こんなスレを立ててるよね。阿呆が成せる業だよ。
これはスタート地点という意味だ。しかし君は、これを悟りの理由にできる。
同人絵描きの例でいうなら、似せようとして失敗した絵を、
「自分を表現した」と言い換えれるってことだ。
数学の問題で言うなら、何も判らないから書かなかったのを、
「ある程度は解けたけど最後までは無理と判ったから何も書かなかった」と言い換えれる。
即ち、莫迦を飛び越せるってわけだ。
それは何故か。単に、洗脳を免れたからだよ。
某映画でいうなら、マトリックスの外にいるってわけだ。

原則を知るってのは、そういうことなんだろ?
阿呆だった故に莫迦では成せない成功を収めることもあるだろう。
なんなら君、そのネタで何か物語でも作ってみてはどうかな。
人生最大の発見なら、それこそ人生を賭けるべきだよ。
380 :考える名無しさん :03/07/24 13:03
原則に従いたい!!

381 :考える名無しさん :03/07/24 15:31
原則を広める原則をとっとと見つけろやw
430 :考える名無しさん :03/07/27 18:58
なるほどね・・・
このスレ観て初めて
「無」を実感したよ。
原則なんて無いんですね。
435 :考える名無しさん :03/07/28 11:30
ちと質問。
ツールの肉体化に当たって拒絶反応が起こることがあるのも
原則にかなうことになるのかな。
才能と趣味が一致しないことも何故起こるのだろう。>>1
491 :1 :03/08/14 00:51
私がいつも思っていることですが、
物事は、「核」になるようなものをつかめと言いたい。

思いついたことを格言的に書いてみます。

・物事は単純である
・「核」になるものをつかむ
・裏に隠されている原理をつかみ、身につける
・あらゆるものは独立している要素から成り立っている
・もっとも原始的な要素を認識すると同時に、全体像も抜かりなく捉える
・あるがままに捉える
・全ては解析可能、解決可能
・柔軟かつ縦横無尽に行動し、様々な手段によって創り上げ、結果を残す。
・事実でないことは起こらない、何事も自らにとってのみに都合の良い解釈をしてはならない
・腑に落ちないのであれば理解が足りないのである
・全ての物事は原則的な振る舞いをしている
・時の流れをつかみ、先を予測する
・布石という考え方を知る。唐突に物事は起こらない
・あらあるものと「原則像」とを比較して考える
・あらゆるものを利用する(組み合わせる)ように考える
・すでに先駆者がいるのであれば利用できるだけ利用する
・理想を目指すのであれば、関連する情報は全て得ようとする
・理想を目指すのであれば、さらその情報を最大限の効果を発揮させる必要がある
・理想の思考というものは存在する、その為には原則的な発想法を知る必要がある
・どんなものでも道を切り開いていくのである、また、慣れるとそれは当たり前となる
・常にもっとも効率の高まることを為すのである
・常に理想を目指して前進し続けるのである
・常に手応えを感じていなければならない
・極めた者は山のごとく。事が起こったときにのみ瞬間的に理想的な対応をする

492 :1 :03/08/14 00:51
・如何なる巨大な物事を達成させることも容易なのだ。ただ、それ相当の時間がかかるだけだ
・できないことは何一つとしてない。しかし空を飛ぶこと(原則を超えること)は当然できない
・思い通りにいかないことが、もっとも人を苛立たせる。それは理解力不足によって起こる。
 できなければ、「どうあがいてもできない」という事実を認識すれば苛立たしさは消える。
 地球の引力によって行動が制限されることに対して苛立たしさを覚える人はほとんどいない。
 また、そのような事実が認識できないのであれば、道は閉ざされてはいないのである。能力不足なのだ。
・人間の根底となる考え方(物の見方)は現在全く統一されていない。
 しかし、見方の違う人の意見を無視してはならない、ただ自分が下す判断のための材料にするのである。
・「おまえは間違っている」との発言は一つの見方にすぎない。本当に正しいことが分かっていれば、
 相手を制する必要はない。相手は間違っていても自分には関係ないのだ。極言すれば間違いさせれば良い。
・「原則」に従っているのは強情であるのとは違う、他人にはみえないものである
・自分は天才だと思っている間はまだ甘い。
 神の領域とは全てが淡々としているのだ。全てが「1+1=2」と同等のように感じるのである。
 世の中の人間が愚かなだけであって、自分が天才なのではないのだ。
・人に自慢する必要も、説教や怒鳴る必要もない。全てはこちらが握っている。満足させてやればいいのだ
・人をあるがままに捉えることができるようになるのは「原則」に到達できた者のみ
・人間の持つ能力の大きさは、その能力より小さい人間には捉えきれない
・本来、人を使うときはその才能を引き出すように意図していかなければならない。全ては相手ありきなのだ

493 :1 :03/08/14 00:52
・この世の謎は何一つとしてない、謎の答えはすでにある。ただ人間が事実を知らないだけなのだ。
 万有引力の法則を発見する以前からそれはすでに存在していた。相対論を創り上げる前からそのような
 仕組みで物事は動いていた。この世の仕組みは変わっていない。それは未知なものに対しても同じなのだ。
・意外なものが見つかれば、それは意外な発見なのである。原則には反例がない、その裏には仕組みがある
・人間が最後にたどり着くものは、日々の満足なのである
・原則を深く認識していれば何もせずとも満足なのである、
 そうでなければ、常に感じている手応えによってのみに、それ以上ない満足を得られるのである
・全てはその人の自由なのである

これらは適当に考えて浮かんだものである。
「原則」を会得していれば、言語のように身に付いているものである。

どれも原則的な発想である。

494 :考える名無しさん :03/08/14 00:53
正直>>498は素晴らしい。

495 :考える名無しさん :03/08/14 00:54
あごめん。>>491

496 :adg :03/08/14 00:56
>>1
で、マニュアル作ってくれているのでつか?
501 :rice :03/08/14 04:28
今「七つの習慣」読んでるんだけど、思ったのが、このスレ読んで思ったことと同じ。

つまり、原則って何?っていうことにバチーンとした説明がされてない。抽象的すぎる感じ。

「七つの習慣」によれば、
●原則(あるいは自然の法則)は人間の普遍的な意識・良心に属するもの
●たとえば、公正さ・誠実・正直・人間の尊厳・奉仕・貢献・可能性・忍耐・犠牲・勇気
●原則は手法ではない。原則は深い基礎的な真理であり、普遍の応用である
●原則は価値観とも異なる。正しい原則に価値をおけば、真理を手に入れることができる
●原則の定義や実行の仕方についてはいろいろ議論はあるだろうが、
 人間は生まれながらにしてその存在を知り、それを意識しているのだ。

なんとなく、人間のDNAに共通に埋め込まれている「イイ(・∀・)と思うコト」があること、
もっと広くいえば、世界中の万物には絶対そうなることがある、
みたいなのをイメージしたが、ま、結局はそれはなんなんだ!?ってことになる罠。

また、そうだと考えると、全然「人生最大」レベルの「発見」じゃないんだよな〜(w

とりあえず「七つの習慣」読み終わってまた来るよ。
509 :考える名無しさん :03/08/15 01:33
原則とやらで将来どんな企業の株価が上がるかとか分かるか?
将来人類がどうなるか分かるか?

原則については循環論法に陥ってるから
『原則的に世の中が進むと仮定したら』例えば日本のどんな産業が成長するか説明して見て。

原則的に考えて具体的な事象を予測あるいは説明することで1氏の言う『原則』とやらはみんなに伝わるはず。
上でも誰かが言ってたが、『原則の説明に原則を使う』というのは循環論法で何も説明していないのと同じ。分かる?

原則をダイレクトに説明せず原則を原則の説明に使う無意味性に気づかない?
(これで『原則は原則だから』とか言い訳するとすれば1氏はちょっとおかしいと思うぞ)

ではとりあえず
『原則的に世の中が進むと仮定したら』
例えば日本のどんな産業が成長するか、
日本人の食生活はどのように変化していくか。
説明してくれ。

原則が1氏の言うように普遍性を持っているとしたら説明できるはず。
しかも『原則的に世の中が進むと仮定したら』という1に有利な条件付きw

回答楽しみにしてます

PS.みんなも1の言う『原則』で具体的な事象をどう説明できるのかどんどん質問した方が理解が早いと思うがどうか。
おそらくこのスレを読んで皆(一部は理解しているっぽいが)狐につままれたような印象を受けているだろう。(俺だけ?藁)

1は裸の王様で回りは自分がバカだと思われたくないから迎合したり、原則とやらを理解したふりをしているような感じに見える。
520 :509 :03/08/16 00:48
>>1
なるほどね。
原則は分かったよ。
が、しかし格別『人生最大の発見だ!』と騒ぐようなものじゃないだろw

確かに『原則』を理解する人間が増えれば『原則的な世界』に変化するスピードは加速するな。
だけど俺は『それがなに?』って感じなんだが。。。

まぁ、1の楽しみは原則的な世界に変化する過程が面白いのかもね。
(上で書いてあったかな?)

あえて『原則』を広めなくてもどうせ『原則的な世界』になるんだからほっときゃーいいじゃんw

もしかして『原則的な世界』に変化するスピードを加速させたいのか?>1
確かに加速させたら面白いとは思うが、変人扱いされるのがオチだと。。。



521 :509 :03/08/16 00:52
『原則』が理解できてから1の今までの書き込みを読み返したら謎は解けた。

なんか俺も『原則』を広めて世界の変化を加速させたくなってきたわw
がんばってくれ>1

522 :考える名無しさん :03/08/16 01:04
シンクロニシティのことを言いたいんでしょうか?
525 :509 :03/08/16 01:12
にしても1はもっといい説明の仕方があるだろ。

俺ならもっと分かりやすく説明できるな。

でも原則的な世界より現在のアノマリー的世界の方が俺には合ってるから遠慮。

まぁ、ページが出来たらメールで1の文章校正してやるよw

(´-‘).。oO(しかし、こんなあたりまえなこと(『原則』)を回りくどく説明したら読者は混乱するだろ)

526 :509 :03/08/16 01:14
まぁ、俺の言うアノマリー的な動きすら『原則』の範囲内なんだよなぁ。。。
529 :509 :03/08/16 01:20
>>528
俺はそうおもう。
あと、原則を広めたいなら説明はもっとうまくするべき。

といっても1がどう説明しようと『原則的な世界』に変化していくのは変わりないが。。

530 :考える名無しさん :03/08/16 01:28

>>1この人はなにを発見したのかな。
どこかに<原則がある>というイメージだけなのかな。
それじゃ「将棋のルールを覚える」よりずっと大したことないんじゃないかな
というのは言い過ぎかな

将棋もサッカーも「原則(ルール)」の上に成り立つのだよな
人生にひとつのルールを見いだしたのならはっきり「原則化」して欲しいな
これじゃオヤジの雑談にすぎない気がするな

という意見を書き込んでみるTest

531 :509 :03/08/16 01:29
なんらかの関係性を持っているモノ同士は普遍的に『原則的』になる。

と1のように回りくどく言ってみる。
533 :509 :03/08/16 01:53
物理学と哲学ってのは非常に親和性があるな。
新たな発見だ。

おそらく1なら532に対して
『その例外も原則の一部です。』と言うだろう。

534 :509 :03/08/16 01:55
結局『原則』の適用範囲をどのように設定するかだな。

535 :考える名無しさん :03/08/16 01:56
そもそも原則って何よ?
誰が決めたのって感じだな

536 :考える名無しさん :03/08/16 01:59
はっきり言えば、
>>1のレスをほぼ予測できるほど彼は「原則的」
なわけですね。


まあいいけど、
そんな発見をなんに使うのか、と。
結局自己満足と社会を「原則的に」見渡してるだけかと。

そう僕は言いたい

537 :509 :03/08/16 02:02
『原則』は世界中(宇宙も?)どこでも適用可能。
さらに時間・空間に縛られない。もちろん対象にも。
つまり普遍性を持っているモノだ。

で、こんなこと言うと普通『こいつ基地害じゃねー?』って思われるから1は気をつけるようにw

ただ、『原則』は有史以前も有史以後も厳然と存在してきたことは確か。
そして、『原則』は過去にも現在にも未来にも『絶対的に』存在していたし、その存在が消滅することは無い。


538 :509 :03/08/16 02:07
>>536
>まあいいけど、
>そんな発見をなんに使うのか、と。
結局自己満足と社会を「原則的に」見渡してるだけかと。


正直言えばそうなんだ。
『原則』を理解しても理解していなくても世界は『原則的』になるんだから『原則理解』などホントはどうでもいい。
ただ、『原則』が広まれば広まるほど加速度的に世界は『原則的』になっていくだろう。
そして、理解していれば世界を『原則的』に見渡せる。ただそれだけ。
540 :509 :03/08/16 02:16
>>522
シンクロニシティも『原則』の大きな枠の一部。

541 :考える名無しさん :03/08/16 02:18
ていうか早いな理解するの、、、、
コツがあるのか?

542 :考える名無しさん :03/08/16 02:21


最強の理屈のための「言葉」を見つけた!

ってことでしょ?
ぶっちゃけ

543 :509 :03/08/16 02:23
>>541
1が上の方で紹介してる本を読んでみればいいかと。

544 :509 :03/08/16 02:24
>>542
理屈じゃなくて『原則的になっちゃう』という感じ
546 :509 :03/08/16 02:27
『原則』を説明するとなぜか回りくどくなってしまう。。
1の辛さが分かった。

547 :考える名無しさん :03/08/16 02:27
>>543分かった。読んでみる。
まだ聞きたいんだけど、一言で表すならとういう?やっぱり自然の摂理か?

548 :509 :03/08/16 02:36
>>547
その返事は1に任せた。
まだ俺は『原則』を認識できたばっかで深く考えてないから言葉にできん。

上で『原則』は実生活で役に立たないような書き込みをしたが、ちょっと考えると
いろいろ応用できそうだ。
『原則』はかなりスゴイ発見かもしれないと思い直してきた。

寝ます。
551 :509 :03/08/16 12:31
>>1
夜『原則』について考えて疑問が出た。

もしかして『原則』を理解し、それに従順に従うようにすると世界・社会などの大きな範囲だけじゃなく、
一個人のレベルでも加速度的に『原則的』になるのかな?

もしそうだとするとスゴイ発見かもしれない。。。

552 :509 :03/08/16 12:32
あと自然の摂理と原則の違いが分からないんだけど。。。
562 :509 :03/08/16 19:16
今日は図書館で『映像の原則』を読んできた。
やはり『原則』はある。確実に。

更に俺は『原則』をうまく利用する方法を考えついた。
ちょっと試してくる。
569 :509 :03/08/17 01:52
『原則』に はまってます。
理由は分からないけどどこにでもある。
秩序?
理由がわからない。。

570 :509 :03/08/17 02:05
>>1
もう2,3冊参考文献紹介してー
『原則』そのものじゃなくて『原則が存在する理由』が示唆されている文献を。

おそらく『原則理解』には上記3冊で十分だと思う。

こんなにも普遍的なものがこんなにも身近に隠れているとはね。。。
21歳にして認識できたのは人生においてものすごく有益だと確信する。
thanx
580 :509 :03/08/19 03:08
『原則』の応用マジですごいことになりそうです。

結果がある程度出てまだこのスレが残ってたら報告するかも。。。

『原則』は未知の可能性に溢れている。
582 :501 :03/08/19 04:17
おう、やっと「七つの習慣」読み終わった来てみたら、熱い議論があったあと、完結してるし(w

「七つの習慣」には、原則とは何か?という定義は確かになかったよ。
ただ、WINWINを考える・感情移入の傾聴など、自分にとってまったく目新しく、かつ、役立つことがいくつかあった。
つまり、「人生最大」級ではないが「発見」は多かった、漏れにとっては。

閑話休題。

1の「原則はある」という主張と近い(と思われる)ことを言ってる人を思い出したので、その著書から引用してみる。

「世の中には、世の中をつくり、動かしている大きな原理・原則がある。
この原理・原則こそが天地自然の理だということを、我々は知っている。
この世の中は、おそらく単純な原理・原則によってできあがり、運営されているのだろう。

だが、我々は天地自然の理のほんの一端しか知らない。
いろいろなことを知っているようでいて、実は世の存在の原理、運営の原則の何万分の一も知らないのではなかろうか。
しかし、知らなくても世の中は確実に動いている。その動きの中に原理・原則がある。
この原理・原則に合ったことを実行していれいば、どうやら「つき」がめぐってきて成功するが、
それに反することを行っていれば、「つき」は逃げ、売り上げも利益も下がっていかざるをえない…」

●船井幸雄「図解 即時業績向上法―「つき」を呼ぶ船井流原則経営のすすめ」より

親本は1989年出版。船井の著書としては初期のもの。
ま、その後は加速度的にトンデモ志向になっていき、読めた本がないわけだが…。

(゜Д゜)ハッ!? ということは、1も今後は…。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
585 :考える名無しさん :03/08/20 23:25
>人生最大の発見は「原則」である。

>個人のみならず、人類にとっても最大の発見であるだろう。
>あと何十年もすれば、一般的にも認知されているのではないかと思う。

>ひとまずここにスレを立ててみようと思う。

せっかく、ここまでお書き頂いたので、無駄にすることは無いと思う。
もっと、綺麗にまとめませんか?
587 :241 :03/08/21 01:50
>>586のレスは241です

続き
>>453のレスは軽率でしたね。すみません。
方法自体が単調作業と言うのも原因の一つかもしれません。まあ微妙なんですが。

>それが難しいなら、他に成長できる「何か」を見つけるのも手だと思います。

とりあえずもう一度同じ方法でチャレンジし直してみます。(効率悪いかも知れないですが)
方法に始めて出会った(?)時の気持ちになって一からやり直してみます

>ひとまず具体的にはアドバイスをしていませんが。
いえ、勉強になります。

588 :241 :03/08/21 02:20
>>488
>まだ作ってはいないっす。(^^;
作ってないのかよ!w
なるほど。これも原則ですか、、、つまり原則は星みたいな感覚ですか?
近づけば近づくほどよりその方向に引っ張られる力が強くなっていく、、、、
(加速度的に原則的になる?)
より大きな星ほど影響する範囲も広い。
(あらゆる事象に影響する?)
なんとなくであれなんですが、、、w

>>520
>なるほどね。
>原則は分かったよ

理解早!!w
なるほど。つまり509さんは>>509の時点で既に原則の回路生成一歩手前まで
きてたわけですね。で>>515のレスを読んで回路生成にいたったと、、、
うーん羨ましい。

>>562
(´-`).。oO(何をしたんだろう?)

>>579ひとまずオツカレ様です。
また疑問があったらカキコするんでそのときはよろしくお願いします。

589 :509 :03/08/21 06:32
今もう一度このスレを1から読んでいる。
俺なりに『原則』について説明して見る。

俺は以前『原則』を探して思想書をいろいろ読んでいたが、最もはっきりと『原則』を記述していたのは
『老子』だった。
老子の『道(タオ)』というのは原則そのもの。
数千年前から原則を理解していた人間はいたようである。

いままで老子のいってることが理解できなかったが、今はスポンジのように言っている事が理解できる。
老子を読んでみるとなんとなく原則が分かるかとおもう。

(なぜか原則の説明は回りくどくなるなー)

原則は意志を持った水?

>>1

理解は出来るが明確な説明ができない。
よく『他人にわかりやすく説明できなければ本当に理解できていない』というが、1はこれだけ説明してきて
他人に理解してもらえない現実を見て自分の原則理解に疑問を持たない?
602 :509 :03/08/22 03:40
まぁ、俺も確信してるが自分がこれだけ書いても理解されないことに1がどう思ってるのか知りたかっただけ。

老子の書はそう言われてるが書いてあることは原則そのもの。
誰が書いたか知らんが書いた奴は原則を理解してたんだろう。

1の説明は例えが多すぎてかえって理解しづらいと感じる人間がほとんどだろうな(俺もそうだった)
1は原則についての様々な説明を抽象化、一般化すればいいじゃん。
俺はもう完了済み。(加速度的に理解度が高まっている)
今はその抽象モデルで過去、現在、未来の原則を当てはめている。
過去の人物でも原則に気づいてる人間は沢山いた。
しかし、それを抽象化、一般化しなかった。
ただ、原則に気づいた人物は分野ごとに当時のトップレベルだということ。

『意志を持った』ってのがおかしいな。
原則を例えるなら単に『水みたいなもの』の方がいい。
ただ、水だと原則の一側面しか注目していないから混乱するかも。
原則は少なくとも水の性質を備えていると言った方がいいか。
『意志を持った』ってのは原則のもう一方の側面も説明しようと思って入れたが失敗。
638 :241 :03/09/01 00:57
少し思った事、書きます。

わざわざ理解力をあげるという事に時間を割く必要はないのかもしれない。
分かった、理解したと心底思うまで理解する努力を続けてみる。
「何となく分かった」と言うのは分かっていない証拠。
問題の後回しはしない。問題浮上したらすぐに解決に向かって努力する姿勢を保つ。
怠らない。甘えない。常にやりつづける。
はじめは基礎から。焦らない。決め付けない。当たり前も難しい。灯台もと暗し。
問題と答えは二つで一つ。答えを知りたかったら問題を知る事。
出来ないものは出来ない。知るのと分かるのは違う。分かるのと出来るのも違う。
一歩一歩。自分を動かしているという認識が大事。自分を知る。ミクロとマクロの視点を使う。
効果が高い方を選択する。10は9でも11でもなく10である。無駄を省く。
応用しようとする心。何かあると思う心。しないと言う事をする事も考慮に入れる。

そんな感じです。自分でも良く分かってないんですが(w
645 :考える名無しさん :03/09/03 00:12
老子の本の解説者は道(原則)について本当に分かっているのかな?

646 :509 :03/09/04 20:04
合気道はそれ自体このスレで言う原則にかなったものですね。
676 :考える名無しさん :03/09/08 01:13
原則のホームページを見つけました。
http://benri.gaiax.com/home/eiji_asakawa/

世の中は、何万年の昔から「原則」で動いています。

人間のたかが70−80年の人生では、この
「原則」を探し身につけることはできません。
689 :考える名無しさん :03/09/13 05:16
スレッドを読んで原則がどういうものか認識できました。
日頃から>>491-493にあるような原則的発想をしていたおかげか、
1さんには感謝しなくてはなりません。ありがとうございます!

う、>>688広めるのをやめちゃうのか・・・
いろいろ質問してみたいことがあったりします。せっかくなのでひとつ。
>>491-493の原則的発想から原則を発見したと思いますが、
1さんの中で原則的発想の順番というものはありますか?
(もしかして、原則を発見したから原則的発想を思いついた?)
695 :689 :03/09/13 14:53
>>691
原則的発想の順番は、その人の発想の歴史といいましょうか。
>>491-493の原則的発想に辿りつく過程、プロセスのようなものです。
とりあえず、僕の原則的発想を身につけていく過程なんかを。
今思えば、失敗からより多くの原則的発想を学んでいたようです。

昔は原則的発想はこれぐらいしかもっていませんでした。
(あんまり長くなると面倒なのでそれぞれ三つぐらいでw)
・事実でないことは起こらない、何事も自らにとってのみに都合の良い解釈をしてはならない
・すでに先駆者がいるのであれば利用できるだけ利用する
・全ては解析可能、解決可能

で、案の定、人生はじめての大きな失敗をするわけです。
視野の狭さや、人を要素ととらえきれずに理想的に扱えなかったり。
その失敗の中からまたいくつか原則的発想を学んでいきました。
・あらゆるものは独立している要素から成り立っている
・あらあるものと「原則像」とを比較して考える
・あらゆるものを利用する(組み合わせる)ように考える

失敗から学ぶものは多かった、おいらは成長したぜぇ〜と思っていたら、
上の失敗を元に視野を広げすぎて情報の大海に溺れてしまいました。
またしても大きな失敗をしてしまいました。そして原則的発想を学ぶことに。
・物事は単純である
・常に理想を目指して前進し続けるのである
・常に手応えを感じていなければならない

696 :689 :03/09/13 14:53
実のところ、よくもまぁ、失敗から学ぶ姿勢を崩さなかったなぁと・・・
二回目の失敗は心のダメージがでかくて立ち直るのに時間がw
今ではすぐさま原則的にダメなところがわかるんだけど。
しかも、他人の成功や失敗を原則的な要素としてとらえると、
実際に物事をなさなくても原則的な発想を学べてしまいます。

そうですね、なによりも原則的発想を気付かせてくれたのは、
人の言葉や漫画や小説や映画や・・・すべてですね。
例:「・常に手応えを感じていなければならない」
五つあった企画うちの三つまで出来ていたのに、
出来なかった企画にとらわれすべてを出来なかったと思い込んでいた。
そんな時に「今出来たことを意識すること」を人から教えていただいた。
そうやって、>>491-493の原則的発想に近づいていったのです。
702 :698 :03/09/15 02:13
>>全体的に徐々に学んできたと言えると思います。
なるほど、全体的にですか、こちらは全体を捉えるのが苦手でして、
個々の積み重ね積み重ねという感じです。その積み重ねも、
原則から生み出されたものなのでやっぱり原則ですねw

>>実は、「人の考えを知る」ということは、この世の中でも最も難しいことの一つではないかと思います。
自分と他人を比べることでまず、違いから相手を知ることができますけど、
原則に従うと、自分自身もひとつの価値観だったり可能性だったり・・・
物事の見かたが俯瞰したかのようなイメージがありますね。

「世界を知ることは自分を知ること」なんていいますけど、
その世界があったから出来上がった自分なので、
世界を知れば自分も他人もわかると・・・うーん、納得。

703 :689 :03/09/15 02:42
あ、>>702の書き込みは689です・・・_| ̄|○

で、原則なんですが、原則には分類ができるのではないか?と考えています。
上の方でも、特許とかでてきたと思うんですが、原則の中の原則というか。

ビデオの話しで言えば・・・
DVDプレイヤーはで再生出来るのはDVDのディスクだけという人為的原則。
でも、「映像を再生し、テレビで見る」という行為的原則であれば、
DVDはひとつの要素となってVHS、レーザーディスクと同じ要素になります。
VHS→DVDとVHSの原則を破ったのはなんでだろうかと思うと・・・
根本的原則に従った技術革新と人の意志ではないかと。
つまり、根本的原則に従っていれば人の技術と意志で、
原則の中の原則は自由に作り出せるし、破ることもできるのではないかと。

原則を設定する自由と、原則から導かれるものを選ぶ自由。
あぁ、原則的発想!「全てはその人の自由なのである」

という感じで、いろいろな原則を分類できるのでは?と。
719 :689 :03/09/22 17:02
まだまだ原則から個別に考えて、全体を見るという感じです。
全体からみる見方も訓練していくかなw

>自分の内に地球を想定したことがありますでしょうか?
>あたかも自分が宇宙空間にいるようなイメージで。
宇宙の外にいる自分というのもイメージしていました。
ただ、当時は宇宙遊泳気分で脳内遊泳ですかね・・・
その影響か、物事をみる視点を自由に変える発想は持っていたので、
コロコロ言うことが変わる奴と人に思われていたかもしれませんw

>とりあえず私の仕事はそのようなことをすることではありません。
>少なくとも、それらは100人や1万人でできる代物ではないだろうからです。
一万人!すごいですね。ピラミッドでも作るのですか?w
それこそ一人一人なんか見てたらきりがないですね。

>また、私の経験から言えば、「原則」を分かった時点では、
>まだ何も知らない状態だといっても過言ではないかもしれません。
知識としてどんな世界にも縦の限界がある事を知っただけで、
その世界を知ったわけでもなく、成したわけでもないと。
野球界、建築業界、携帯業界、パソコン業界など横の世界は限りがない。
人の数だけ世界があるわけで・・・すべてを知りようがない気がw
ただ、原則を知っていれば原則から派生する世界達を効率よく知れる。


720 :689 :03/09/22 17:35
わたすも独り言を・・・

原則とは人を成す時のどのようなものなのだろうか。
原則を知り使いこなす人はいつも正しいようにみえて、
人間味にかけるのではないか?と思った。

先人の知恵を借りてきて・・・
人を表現する「心技体」、さらに心を表現する「知情意」。
簡単に、知=考えて 情=感じて 意=動くとすると、
原則というのは知の限界を示すものではないかと。

原則を知っていて、自分の感情は原則的に計れたとしても、
相手の感情は、感じなければ計りも出来ない。
原則を知っていて、自分が動かなければ何も変らない。
何も変らなければ相手だって動かしようがない。

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